【鋸 豆知識】その2 衝撃焼入 - モノを切るにこだわっています

モノを切るにこだわっています ホーム » 未分類 » 【鋸 豆知識】その2 衝撃焼入

【鋸 豆知識】その2 衝撃焼入

 のこぎりの焼入れには衝撃焼入というものがあります。
 刃先だけを瞬間的に加熱~冷却することで、刃先が非常に硬く丈夫になります。

 ・衝撃焼入
焼入1

  P1000238_convert_20171205162951.jpg
 
 鋼を瞬間的に加熱した後、急速に冷却すると非常に高い硬度が得られます。
 衝撃焼入を施した刃先は耐久性に優れ、シャープな切れ味を持続します。
 一般木材はもちろん、集成材を切るのに特に適しています。
 黒い刃先が特徴で、当社の焼入れされたのこぎりはこの方式を使っています。

 ・衝撃焼入されていない鋸刃
焼入2

 P1030246_convert_20171205163017.jpg

 しっとりとした切れ味で一般木材に最適です。
 刃先は黒くなっていません。
 当社では精密さを要求される精密のこぎりや鬼刀などがこの方式です。

 のこぎりを手に取る際は、刃先にも目を向けてみてはいかがでしょうか。
 「切る」ための様々な工夫が凝らされています。
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://sanjonokogiri.blog129.fc2.com/tb.php/106-00265122